卓上旋盤で面倒な作業な一つとして「ねじ切り」のギア交換があります。希望のピッチごとにギアを毎度毎度、変更しなければならず非常に面倒です。その手間を解消すべく数年前にYoutubeで発見した電子リードスクリューの開発!近年、キット化されebayで販売されることになり購入してみる事にしました。製作者はアメリカ合衆国のユーチューバー(Clough42 ジェームスさん)。ジェームスさんが自作した電子リードスクリューキットをPSF-450VDLにインストルーした記録を備忘録として本記事として綴りました。
コントロールパネルBoxの作製
Part1からの続きです。

このパネルを収めるコントロールBoxを初めに製作します。

プロジェクトボックスは手持ちの汎用品(プラスチック製)で製作します。135mm×75mm×49mm

穴あけ加工は自作CNCで行いました。
<↓参考記事↓>
・PSF-550VDR(Sieg X3.SX3L.FM120E)-自作CNC(LinuxCNC)を改造してみた。制御盤&その他編

CNC加工(エンドミルφ6mm)でこんな感じで綺麗に穴を開けられます。

側面はタケノコドリルで穴を開けました。このドリルはあんまり上手く開かないですね。

接続ケーブルはヤフオクで購入した安川電機のサーボモーター用ケーブルを流用します。

GX12 5ピン 航空コネクタを使用して接続します。

ケーブルは側面で接続。


パネルは4箇所を低頭ビスとナットで固定します。これで完成です。
制御BOX作製
すべての基盤やステッピングモータードライバー等を収める制御BOXを作製します。Boxは中古のジャンク品を購入して再利用します。

CADで出力した型紙を使ってステッピングモータードライバを固定する穴を側面に開けます。

Φ20mmの穴はホールソーで開けます。この穴はステッピングモーターの配線を通します。

持ち運びしやすいように天井にグリップ(モノタロウ製)を取り付けました。

レイアウトを決めて適材適所に穴を開けたりねじを切ったりしました。

「LAUNCHXL-F280049C」はPOM樹脂でスペーサを作り嵩上げしました。

約10mm位だったかな?

側面にロータリーエンコーダとコントロールパネルBoxを接続するコネクタを取り付けました。t=2mmアルミ板で使わない穴を塞ぐ為にパネルを製作。

ここも穴を塞ぐアルミ板を製作。

制御BOXの正面に正方形の穴が開いているのでそれを塞ぐために、のぞき窓を製作します。

アクリル板で窓を作製

枠をアルミ板で作成して見た目を良くしました。

こんな感じで固定。

その他は過去の製作でゴミ箱行になっていたパーツをエコ流用。

スイッチ類を前面に取り付け。

パネル裏の配線・・・

制御BOX内の機器を取り付けて・・・

ゴチャゴチャ配線をして完成!

表示はテプラで作製。

側面にコントローラーとロータリーエンコーダを接続。

スイッチオン!!

良い具合に表示灯が窓から見えます。

使わない時、GX12 5ピン 航空コネクタはカバーがあるので安全面もバッチリ??

コネクタの配線図をエクセルで簡単に作製しときました。あとあと、何かに役立つかな~?

袋に入れて制御BOXの中に入れときます。
Part3へ続く
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