独学受験!! 第二種電気工事士 受験レポート 学科~実技~合格免状申請までの道のり

資格試験

<この記事は2016/8/21~10/5に編集したものを2019/11/8に再編集>

この記事は電気に無知だった当方が独学で第二種電気工事士を受験したときの記録です。完全にゼロ知識から学科と実技を独学で学習しました。2016年の試験ですが毎年同じような試験です。独学で受験される方に参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

第二種電気工事士 受験レポート 学科編

平成28年度の第二種電気工事士の受験をしました。

備忘録として記事に残しておきます。

私が受験したのは上期で筆記試験が6月5日(日)、実技試験が7月23日(土)でした。

申し込み自体は3月上旬だったと思います。
(財)電気技術試験センターのホームページからインターネット受験申込で申請。

インターネット申請の場合は9300円(2016年当時)です。

第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格2016年版 (ぜんぶ絵で見て覚える)
2016年版 第二種電気工事士筆記試験標準解答集

今回、受験の第二種電気工事士は完全独学での受験です。
まず筆記試験に使用した参考書&問題集は上記のニ冊のみです。

勉強方法は私が好んで使っている単語カード(ワードカード)方式で勉強しています。

↑どこでも持ち運べるので隙間時間に効率よく学習

筆記試験は過去問からの出題が多い試験なので過去問を解きながらの学習が効率的かと思われます。
自分は10年分を2周以上はやりました。
試験勉強のメゾットとしては7周以上やれば確実に記憶に刻まれるらしいですが・・・・

計算問題オームの法則三相3線式回路の理解と公式の暗記でなんとかなるかな?
いずれにしても問題をこなせば合格は出来る!と言う試験でした。

その他はひたすら暗記で覚えるしかありません。

途中で飽きて来たら実技の練習も良いかも知れません。
自分は筆記試験の勉強の合間に実技の練習もしていました。
配線図から復線図への変換は早いうちに理解していた方がスリーブやコネクタの個数を求める問題を理解が早いです。

しっかりとした学習時間を確保して受験すればさほど難しくはありません。

そんでもって、7月4日に筆記試験に無事、合格しました。

続く

HOZAN(ホーザン)第二種 電気工事士技能試験 工具セット DK-18 購入インプレッション

第二種電気工事士受験の為に工具セットを購入しました。

HOZAN(ホーザン) 電気工事士技能試験 工具セット DK-18

いろいろ迷ったが最終的に、HOZAN(ホーザン) 電気工事士技能試験工具セット DK-18にしました。

↑中身はこんな感じでケースが付属してペンケースみたいに使えます。チャックも大きく開くので工具の出し入れも苦ではありません。

↑これにニッパーがあれば完璧です。

<工具インプレション>
VVF専用ストリッパー P-958

VVF専用ストリッパー P-958はとても使いやすく素人の私でも難なく使いこなせました。
のの字曲げ作業は簡単できれいな作業が可能。
側面にスケール表示があるので5cm~10cmを測るのにとても便利でした。但し切れ味が2周目あたりから悪くなり特に芯線被覆の先端部分が切れなくなりました。
切れ味が悪くなるまで使うと言うことはだいぶ慣れてきていると思うので、そこをカバーできるような工具の使い方も必要ですね。
いずれにしろ、消耗品だと考えるのが妥当かと思われます。

リングスリーブ用圧着工具 P-737

片手作業ができるコンパクトタイプです。「大」スリーブは使えませんが試験に「大」スリーブを使用する問題は出ないので問題ありません。通常、電工さんが使うものよりも試験では使いやすく確実にこちらのほうが作業はしやすいです。

ペンチ P-43-175

意外にも使いやすかったです。程よい大きさで電線の切断も新品なので切れ味抜群。
ペンチ幅がのの字曲げ作業に影響するのでその辺は問題のないペンチです。

その他
値段相応な作りで 電気工事士技能試験工具セットですが特に問題はありません。

工具選びでお悩みの方は私的にこちらのDK-18がおすすめです。
バラバラにホームセンターで揃えるよりは、セットになっているので時間と労力の節約になりますよ。
値段も気にするほど変わらないと思います。

第二種電気工事士 受験レポート 技能練習編

独学勉強では少々難しい?実技試験がこの試験にはありますが、練習すれば素人の私でも出来る様になります。
そのためには工具や電材に慣れ、ある程度は時間をかけて練習するしかありません。
どうしても不安な人は講習会が開催されているのでそちらを受講すると良いでしょう。ただし、それなりに費用は掛かります。

学科試験が無事合格すると技能試験の練習が本格化します。
学科試験終了後、1ヶ月以上ありますが学科の試験勉強中にも工具や電材に触れて置くと技能モードに脳がスムーズに移行出来ると思います。
私が技能試験の為に購入した参考書は以下の2冊です。
復線図や13課題候補を事前に認識して置くために学科試験勉強中に発売されるその年のテキストを買っておくと良いと思います。

基本的には一冊でも十分です。しかし2冊有ると一冊目では詳しく触れてない所でも、ニ冊目では詳しく載っている事が有るので便利です。スイッチボックスの渡り線などの配線方法も書籍によって違うパターンだったりしますので、
正解は一通りではありません。

・ぜんぶ絵で見て覚える 第2種電気工事士 技能試験すい~っと合格(2016年版) ~入門講習DVD付~

こちらをメインテキストに使用。復線図練習ノートとDVDが付属して居るので電工素人には分かりやすいです。

・2016年版 第二種電気工事士技能試験 公表問題の合格解答 オーム社

 低価格のテキストで買ってもたいした事ではないと思います。もし不合格の場合は翌年のテキストはこちらだけ買い直せば良いでしょう。

そして技能試験勉強に必要な工具と電材を購入しなければなりません。

<工具>
全くの素人ならばホーザン等から発売されているセット物を購入した方が無難です。
ホームセンター等でバラで買うのはとても手間ですし、
時間の無駄です。結果的に高く付くこともありますので素直にセット購入しましょう。

<電材>
こちらも素人ならばセットを購入する事をオススメします。迷うところは何周分のセットを買うかですよね。私もネット等で調べましたが、1周で十分という人もいれば、3周分必要だと言う人もいます。もう、これはどれだけ費用が出せるかの問題で、どれが正解ということはありません。私の中では、お金がある人(払える人)は2~3周、ない人1周。
ちなみに私は3周を買いました。

↑第二種電気工事士技能試験練習用器具+ケーブル3回用セット(平成28年版)

<その他>
ホーザンの合格クリップを買いました。
最初の内は「便利だなぁ」と思ったのですが慣れると邪魔になってきたので殆ど使用する事は有りませんでした。
私には不必要でした。

ホーザン 合格クリップ P-926

続く

第二種電気工事士 受験レポート 技能試験編

私が技能試験を受けたのは平成28年度上期で試験課題はNo.8でした。

↑課題問題No8(2週目)

技能の練習はNo.1~No.13までを約2周、練習しました。
一番最初はNo.1から始めましたが電線を切ったりランプレセクタル等の結線を参考書を見ながらの練習だったので完成まで1時間を超えていました。2ヶ月で最終的には35分位ですべての課題がこなせるようになりましたので練習は出来るだけこなしたほうが合格への近道だと思われます。
そんな私の練習方法(注意点)を綴っておきます。
参考になる方が居れば幸いです。

・電線をカットして課題No.ごとに袋に入れあらかじめ用意しておく。実際の試験と同じようにしておきます。

↑すいーっと合格本を参考に電線をカットして小分けして有ります。

↑慣れれば2本同時に輪作り出来ますよ。

・ランプレセクタルの輪作りはゆっくり丁寧に作る。VVFストリッパーは迷わず使う。綺麗な輪が簡単出来ます。

↑握りでコブシで約10cm
↑握りコブシ+親指で約15cm

・手尺をマスターしておく。10cm,15cmはスケールを使わず手尺で電線をカット

・失敗する。いろいろと失敗する事によって自分の弱点が見えてきます。また失敗してからの手直しの仕方が覚えられます。

・ナイフも使えるように多少は練習する。

・スリーブの刻印は迷わず出来るように覚える。

・複線図は綺麗に書けるように努力する。

・時間を意識して効率よく作業する。

↑VVF専用ストリッパー P-958にスケールが付いているので作業も楽々。

・スリーブ接続被覆は2cm剥く,コネクタ接続は2cm剥いだ後、ペンチ幅を使い銅線を12mmでカット

課題問題は13問と最初から公表されている試験なので、とにかくその13問を練習すれば合格は近づくと思いますが、施工条件が参考書とは違った形で出題される可能性も有るので応用力も高めておく必要もあります。


ZEROの2周目の練習写真を参考までに・・・・(No1だけ簡単なので2週目を練習しませんでした。したがって写真がありません)
*西日本試験ではNo1が出題

↑No.2
↑No.3
↑No.4
↑No.5
↑No.6
↑No.7
↑No.8
↑No.9
↑No.10
↑No.11
↑No.12
↑No.13

技能試験 平成28年度上期 試験課題No.8 合格!

第二種電気工事士 受験レポート 合格免状申請編

合格後の免許申請手続きに関しての手順です。

↑いろいろ揃えて簡易書留郵送  免許申請
↑免状交付案内

晴れて実技試験に合格しますと、免許申請の手続きに入ります。
まず手続き料として収入証紙5200円(収入印紙と間違えないように!!)
証明写真 4cm×3cm 2枚
技能合格通知書
免許申請書
住民票
を揃えて私は9月5日に簡易書留で郵送しました。

↑約1ヶ月掛かります。遅いです。

そして・・・10月1日に免状が到着しました。

↑免状は見事な厚紙ww

免許状はペラペラの紙でしたww
想像ではプラスチックカードだと思ってました。

↑免状カバー

そして免状入れもよくある安っぽいビニール製・・・
手数料5,200円も取っていてなんとも考えさせられる免状ですね。

↑ホログラムは富士山と桜のデザイン

遊びのアマチュア無線はホログラムまである免許ですよ。

最後に交付案内

第二種電気工事士 受験レポート 終了

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました