旋盤市場 卓上旋盤PSL450-VDRのDRO化計画!Z軸 ミツトヨデジマチック 測長 ユニットスケールを取付けてみた! Part1

旋盤「PSL450-VDR」

以前の記事で複式刃物台を撤去し「くさび式クイックチェンジツール(250-111)」を取り付けて剛性を高めてみましたが複式刃物台に付いていた旋盤市場純正オプションのDROも撤去してしまい使用できなくなりました。そこでホーセイと言うフライス盤に付いていたミツトヨデジマチック 測長 ユニットスケールをこの旋盤に取り付ける事にしました。この記事は取り付け記録記事です。

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ミツトヨデジマチック 測長 ユニットスケール+ゲージカウンタ EC-101D 

デジタルスケールの選定ですが「ミツトヨのSD-45E」と言う品番のスケールが手持ちで遊んでいたのでこれを設置しようと思います。

ミツトヨ SD-45E ホーセイ製のフライス盤から取り外し品

PSL450-VDRのZ軸にちょうどよい長さです。

世界のミツトヨブランドなので製品については信頼度は高いです。

新品で買うとかなり高額になります。中華製の安価なデジタルスケールも候補に挙げましたが品質や信頼性がミツトヨとは別次元なので予算と相談して出来れば国内メーカーのミツトヨを選定した方が良いです。工作機械(旋盤・フライス等)はこの辺がしっかりしていないと良い物が作れません。

スケールの表示は本体が隠れてしまう所に設置しますので、別途で購入したEC-101Dで出力表示します。

取り付け箇所を考える!

取り付け場所は色々と悩んだ結果前面の下部に設置する事にしました。本当は目立たなく邪魔にならない裏面に取り付けたいのですが工房が狭くて旋盤の裏に回り込めないので作業製が良い所に取り付ける事にしました。

スケールの左側はこんな感じのイメージで取り付けます。

右側はこんな感じかな?

左側の取り付け箇所です。旋盤本体では無く、その下のカバーに取り付けます。旋盤とベースはボルト接合されているので一体物と考えました。

右側はこんな感じの所に取り付けます。後々考えると旋盤本体に固定した方が良かったかなと考えましたが問題無いでしょう!後々に旋盤を移動させることがあった場合は歪みが生じる恐れがあるので移動の際はスケールを外した方が良いかもしれません。

スケールの表示部分はこの横送り台の下部に取り付けます。デジタルスケールは油で良く故障すると聞くので油が掛かりにくく最適な位置かもしれません。

スケール取り付けステーを製作

取り付けステーをCNCフライス盤で製作します。

適当に作りました。

取付けステーを旋盤本体に取付ける

上記で製作したステーを旋盤のカバー土台に取り付けます。

まずはスケール左側から行います。Φ6mmのドリルを使用して穴の中心をケガキます。その後、ポンチを使用してマーキングをしっかり行いました。

二種類のドリルを用意 OSGドリル

2段階の行程でΦ6mmの穴を開けます。

Φ4mmのセンタードリルを使用

先ずは先端が鋭利なセンタードリルで穴を開けます。穴あけの電動工具はマキタのドライバードリルを使用。

思ったより簡単に穴が開きました。

次にΦ6mmのドリルで穴を広げます。

こちも簡単に開きました。

手が入りにくいので色々と工夫が必要です。

M5のボルト&袋ナットで固定。

ドリル本体が接触しないように慎重に開けました。

カバー土台の周りは返しが付いていて水平にドリルが入りません。穴開けドリルを斜めにして開けました。

かなり際どい位置です。

続きまして右側も同じように加工します。

M5フランジナット

取り付けボルトのナットが手の届かない所にあるのでナットはフランジナットを使用してボルトと一緒に回転してしまうのを防ぎます。

こんな感じに固定します。

ステーの間隔は可変できないのでスケールのレール固定を調整します。

左側はツライチで固定します。

Part2へ続く

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