<この記事は2016/9/10に編集したものを2019/11/5に再編集>
この記事は「あなたを天才にするスマートノート 岡田斗司夫著」の私感の読書感想です。日々のスケージュールやタスク処理の手助けになると思い、自分なりにアレンジしてやってみました。
あなたを天才にする「スマートノート」!!
今年はお盆休み中に図書館に行った。何処にも遊びに行く予定がないので、適当に7冊借りてみた。
その内の一冊「あなたを天才にするスマートノート 岡田斗司夫著」に影響を受けてみた。
岡田氏が定義する「天才」条件とは?
1)発想力
2)表現力
3)論理力
です。
このノートを付けると以上、3つが鍛えられ「天才」に近づくという論理本.
以前からアウトプットのツールとしてノートを活用したいと思っていた私は直ぐに真似してしてみました。
著者の岡田氏が言うのはその日あったことを5個(行)以上書き、その出来事について点数を付けるという物です。
特徴的なのはノートのページ見開きの右側に5行日記を書き左側がフリーゾーンに使うと言うこと。
この本を簡単にまとめると以下の通り。
・ 最低でも5行は書く。
・具体的に名詞と動詞で表現する。
・ウソは書かない。
・右ページに日記、左ページはフリーゾーン。
・出来事に対して点数を付ける。
・一日見開き1ページを使う。
・何処でも手に入るB5ノートがベスト
本を真似て少し実行してみました。その結果は?
まず、毎日書くのはしんどい。平日は仕事以外に書くことがない。
基本的には仕事のことは書きたくないので、それを除外すると書くことがなくなります。毎日、ルーチンワーク肉体労働者のサラリーマンでは続きませんでした。
風邪(ヘルパンギーナ)になって書くことすら出来なくなった事をきっかけに三日坊主になってしまった。
思考のアウトプットは重要なので改めて自分なりにカスタマイズして実行することにしました。
まず毎日は書かない。書きたい時だけ書く。毎日書くのを義務にするとストレスになる。
日記「起こった事」ではなく予定を書き予定表にする。その上で日記を書ければ書く。
書くとすれば朝に書くので必然的に予定表になってしまう。
以上、簡単だが自分なりにカスタマイズしてみた。
生きていく中、思考ノートを書く事によって人生プラスの方向になると信じてやって行こうと思う。
<番外>
この本に紹介されていたノートカバーを購入してみました。
キングジム KING JIM1901LFクロ [レザフェス ノートカバー 1901LF B5タテ型 黒]
ノートにカバーを付ける発想が無かったのでかなり新鮮である。カバーを付けるとノートも存在感が増している。
価格もお手頃でなかなか良い感じである。
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