タックルインジャパン アユプロ用の自作アルミ台座を製作してみた。
〈アユプロユーザーの方は台座を使っていますか?〉
趣味のDIYで編み込み器(編み込みホルダー)アユプロ・ノットマスター用台座を製作してみました。
アユプロユーザー様なら感じていると思いますが、ノーマル状態で使用すると編み込みしているときに本体が動いてしまいます。
そのイライラを解消すべく自作のアルミ台座を製作してみました。
そもそもアユプロ単体では本体の自重が軽く底面が金属なので平らな接地面との摩擦力(摩擦係数)も低いため滑りやすいです。
メーカーからもオプションで木製の物が販売されています。
当方は使った事がないのですがサイドに小物も入れや瞬間接着剤立てもあり使い勝手は良さそうですが自重がもうちょっとほしいところですね。
〈アユプロノットマスター用アルミ製台座〉
マッチングは当方所有のBとXタイプで行いました。
その他 G、L、タイプはでもアユプロ本体のベース(ネジ穴間隔)は同じなのでどのタイプでもOK。
<自作アルミ台座仕様>
・自重:約653g
・寸法:台座約19cm×約8.5.cm
高さ 約2.3cm
・台座は厚さ:15mm
アルミ板の厚さを20mmにすればもう少し自重が出て安定感増しますが重くなりすぎると重い15mmを選定。
鉄製の机だったらゴム脚を皿穴リングマグネットに変えても使用できます。そうすれば磁力で机にピッタリとつきます。
不定期で某オークションサイトに出品しています。趣味の素人製作ですが、興味のある方はコメントください。
単品出品の場合は、なるべく傷の無い又は少ない材料で製作しています。アユプロとセットで出品する商品については多少キズ有りで出品する事があります。
金属加工はそれなりの設備が必要ですが、オープンソースのDIYを心情としていますので製作方法を公開(オープン)別記事にて書きます。他にアイディア等をお持ちの方でオープンにしてもよい方はコメント欄で教えてください。皆様のDIY参考になれば良いと思っています。
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