おススメ本 ニュートンムックがおもしろい 睡眠編

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読書感想

<この記事は2016/10/29に編集したものを2019/10/30に再編集>

ニュートンムックがおもしろい 睡眠編

ニュートンムックは ニュートン雑誌で取り上げた記事で一つのテーマに絞り大幅に内容を追加したうえ編集し直したものです。大人の知的好奇心が満たせれますのでおススメです!

体と体質の科学 増補第2版 (ニュートン別冊)

最近になってニュートンムックを読むのがおもしろくなってきました。
月刊の「ニュートン」も良いのですがテーマごとにまとまっている別冊ニュートンの方が読み易いです。

体と体質の科学 増補第2版 (ニュートン別冊)

数学とか物理、化学など自分でもよく解っていないのですが、この本は挿絵が多く中学生くらいなら多少理解できるのではないのでしょうか?

最新号?は人体についてです。

以前から眠気と睡眠時間に興味がありちょこちょこ調べていました。
日本人は睡眠時間平均で6~7時間ぐらいの人が多いのでは無いでしょうか?
でも6~7時間寝ても日中眠くなる事もあれば眠くならないこともありますよね。なぜだろうか?
結論から言うと何時間寝れば大丈夫と言う明確な時間は無く、おもいっきり個人差があるようです。

ここで睡眠時間に関してですが、
世の中にはショートスリーパー(短眠)ロングスリーパー(長眠)がいるらしい。ショートスリーパーは4~5時間程度の睡眠時間で有名人で言うと「明石家さんま」がそうらしい。
逆にロングスリーパーは10時間ぐらい寝る人で「アインシュタイン」がロングスリーパーだったらしい。
本当か嘘かは定かではないが、こういう人が居るのは事実見たいです。

当然、ショートスリーパーの方が一日の時間を行動に沢山使えて良さそうなのですが、ショートスリーパーになろうと思ってなれる物ではなさそうな感じがします。

私もショートスリーパーになろうと思って、 4~5時間睡眠を試してみましたが無理でしたww
まず起きれません!!
起きたとしても日中に眠くなります。そしてぼんやりしたり体が重くなりました。
図書館で以下の本を借りてみましたが無理ですww

↑短眠本がいろいろ出てますが、ショートスリーパーにはなれない??
 本に挑発されて体を壊さない様に!!

できる人は超短眠!
脳に効く「4時間!」短眠法 なぜ成功者ほど睡眠を短くできるのか

ショートスリーパーは遺伝子レベルでの体質なので訓練でどうにかなると言うことではなさそうです。

↑1964年アメリカの高校生が断眠の世界記録に挑戦

ニュートンムック「体と体質の科学」より
11日間、眠らないでいた高校生の記事が載っていました。

おそらく11日間というのは断眠世界記録だと思いますが、この記事を見ると断眠2日目から「目の焦点が定まらない」と
書いてあります。断眠3日目には「吐き気」の症状まで出ています。
動物を眠らせないと死に至ると言うことです。
人間は食欲よりも睡眠欲の方が強い動物です。餓死するより断眠死する方が早い見たいです。

結論としては睡眠は重要で個人差があり(遺伝子レベル)訓練でショートスリーパーにはなれない! 短眠で「脳」は回復しても「体」が回復するかは別問題。

眠いときは寝るでOK??ww

研究は続きます。

錯視と錯覚の科学 (ニュートンムック Newton別冊)

<Newton 錯覚錯視>
グルグル回る~~~
脳の不思議。

錯覚錯視の世界もおもしろい!!

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