<この記事は2015/5/12に編集したものを2019/10/30に再編集>
ホウキモロコシ栽培記 2015 種蒔編
この記事はへら浮子の材料となるホウキモロコシの栽培記です。2015年の栽培記録を編集しました。これから栽培しようと計画されている方に参考になればと思い編集しました。「 ホウキモロコシ 」は文字通り、「箒」の元となる素材です。
GWは毎年、ホウキモロコシの種蒔をしています。
ホウキモロコシは成長次第で極太の材料が取れます。栽培は比較的簡単で一箇所に種を2~3粒蒔き、ある程度大きくなったら間引いて一本にします。収穫は成長を見てお盆前くらいを目安にしてます。私が取りたい太さは7mm前後なので穂がなるくらいです。あまり放置するとアブラムシが大量に付きます。
今年は7mm以下の材を取れるように収穫を調整したいと思っていますが、なかなか難しいです。
種は2種類あり外国産と国内産?があり、明らかに外国産の方が大きく育ちます。昨年は日照不足なのか不作でどちらもあまり取れませんでした。今年は国内産?の種を多めに蒔きました。種はどちらも昨年収穫して取った物です。
今年は前日に畑を耕し5月6日に蒔きました。↓
等間隔に植えて発芽してある程度成長したら間引きます。
畑が小さいのであまり量は取れませんが自分用だけなので、なんとかなります。
<栽培参考記事メモ>
・アブラムシの発生に注意!
・台風で折れる可能性あり。(昨年は1本折れた)
・国内産の方が比較的、細い材が取れる。
・外国産もお盆前位の収穫で7mm前後が取れるかな?
・収穫時期に注意!
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