ホウキモロコシ栽培記 2015 収穫終了編

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ホウキモロコシ栽培記 へら浮き材料

<この記事は2015/8/20に編集したものを2019/10/30に再編集>

ホウキモロコシ栽培記 2015 収穫終了編

この記事はへら浮子の材料となるホウキモロコシの栽培記です。2015年の栽培記録を編集しました。これから栽培しようと計画されている方に参考になればと思い編集しました。「 ホウキモロコシ 」は文字通り、「箒」の元となる素材です。

GWに種蒔きをしたホウキモロコシを収穫しました。
今年度の畑での栽培はすべて終了です。

↑乾燥させ青みがだいぶ抜けました。

先月、収穫したホウキモロコシを倉庫に放置し自然乾燥させ、程よく乾燥したので皮をむきハサミで節を落とします。
乾燥させないで皮を向くと折れたり傷ついたりするので必ず乾燥させてからの作業になります。
今後は室内で乾燥させ私の場合は冬まで放置します。(冬の乾燥時期)

↑節付近には水分がまだ残っていました。
↑窪みがある材第二節以降はこんな感じにの材になります。

浮きに適した材が取れるのは基本的に穂の下から第一節までですここの部分は窪みも無く比較的まっすぐな長い真円の材が取れます。
それ以降下の節は完全な円の材は取れません。

↑選別ししたところです。

一番右は穂の真下の第一節の材です。写真中央が真円ではないが浮きの材には使えそう材です。
左は窪みがあり、浮きの材には不適合ですが一応、乾燥させます。

↑室内で自然乾燥(冬の乾燥時期まで)

成長不良の太いホウキモロコシはアブラムシが葉の裏にギッシリ付いていて廃棄しました。
やはりアブラムシが付くと難しい感じがします。

↑黒く光ってます。
↑来年も蒔く予定

種取り用として残しておいたホウキモロコシも良い感じに種が出来て、来年はこれを蒔きます。

今年度のホウキモロコシ栽培は終わりです。
来年まで乾燥させその後、ストレートガラス管で矯正させます。

続く

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