初心者3級アマチュア無線技士 アマチュア無線のアンテナ工事をしてみた。

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アマチュア無線

<この記事は2016/10/11に編集したものを2019/11/12に再編集>

3級アマチュア無線技士を取得後、自宅に無線機を設置するべくアンテナ工事をしました。素人が屋根に上るのは大変危険なので家を建てた時の電気屋さんにお願いしました。なるべく露出配線は避けて壁内配線で工事が出来ました。数年が経ちましたが台風などの強風にも耐え問題はありません。初心者の方は参考にして見て下さい。

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アマチュア無線 無線アンテナ工事

無線従事者免許証開局免許が揃ったところで空中線(アンテナ)と屋内配線の工事をしました。

設置したのは以下の2本
ダイヤモンド HFV5 7/14/21/28/50MHz帯短縮V型ダイポールアンテナ HFV-5
ダイヤモンド X300 144/430MHz帯高利得2バンドグランドプレーンアンテナ X-300

工事の工程は、屋根にアンテナを設置した後に屋内にケーブルを引き込みました。

ケーブルの両端はMP型同軸コネクターをはんだ付けしなければならないので、電気屋さんにお願いするのか、自分でやるのか相談しときましょう!自分でやる場合は事前に練習をし屋根側のコネクターは接触が間違いないように完璧にしなければなりません。

↑壁内配線で部屋まで配線します。
↑屋内、壁内配線で収まりスッキリ

アンテナの設置は長尺の梯子がなくては屋根に登れないので電気屋さんにお願いしましたが自分でやれる場合は十二分に注意してください。

上記写真は書斎まで屋内配線なので見た目も綺麗に工事できています。

四国電線 5D2V (5D-2V) 同軸ケーブル 100mを使用。(国内製品)
↑だいぶ余りましたが、ストックしておきます。

電気屋さんはこの家を建てた時に電気工事をした職人さんで家の勝手は熟知しています。しかし
アマチュア無線のアンテナ工事は初めてだそうで
同軸ケーブル5D(インピーダンス50Ω)でお願いしましたが、お約束のように同軸ケーブル5C(インピーダンス75Ω)を持って来ました。その日は結局、工事は出来ずケーブルの入荷待ちとなりました。
後日、ケーブルが入荷し配線工事をしました。

MP-5 MP型同軸コネクター

MP-5 MP型同軸コネクター必要数以上は用意します。(はんだ付け失敗に備えて)


<同軸ケーブル雑学>
一般にテレビ等の同軸ケーブルは5Cと言う規格のケーブルを用いインピーダンス(交流回路の電圧と電流の比。簡単にいうと交流の抵抗)が75Ωになっています。
アマチュア無線の場合は無線機がインピーダンス50Ωで設計されている為、整合を取るためにインピーダンス50Ωの5Dケーブルが使われます。
5Cだから使えないと言う訳ではありません。


ダイヤモンド HFV5 7/14/21/28/50MHz帯短縮V型ダイポールアンテナ HFV-5
ダイヤモンド X300 144/430MHz帯高利得2バンドグランドプレーンアンテナ X-300

問題点はSWRを調整する為にまた屋根に上がらなくてはならず、梯子が無いため調整出来ません。
また、素人なので自分が使用するメインの周波数帯も分からず調整しようがないのですが・・・


SWRとは?>
簡単に考えると無線機から発射された電波が同軸ケーブルとアンテナの不整合(インピーダンス)によって発射した電波が反射し逆流してくる現象。アンテナの長さを微調整することによって逆流した電波によって無線機が壊れるのを防ぐ。


第一電波工業 ダイヤモンド 通過型SWR・パワー計 1.8~200MHz SX-200

SWRの調整にはSX-200を使用。

今のところ無線機に内蔵されているオートチューナーで対処してますが、いずれは梯子を借りて調整する予定です。

工事請求書

<工事請求書>
63,180円でした。安いのか高いのか分かりませんww

工事は自体は1日で終わりました。

無線機を購入したお店ではアンテナアナライザーを進められました。初心者にはちょっと敷居が高い機器ですが確かに有ると便利な機器ですね。アンテナアナライザーの話はまたいずれ。

<町の電気屋さんにアンテナ工事をお願いする時の注意事項 参考>

基本的に電気屋さんなので基本は分かっているとも思いますがアマチュア無線に使用するケーブル類はテレビの同軸ケーブルとはインピーダンスが違いますので施主側でアマチュア無線用のケーブルやコネクター類の電材を用意したほうがトラブルは無いと思います。もちろんアンテナもこちらで用意する必要があります。

アマチュア無線をやるからには最終的には自力で登れるように梯子を用意しなければならない状況になります。なぜならば、上記にも書いてありますがSWRの調整が必要になる為です。

ここでも自力では困難な場合は素直に電気屋さんにお願いして屋根に 昇ってもらい無理せず調整しましょう。安全第一です。

<コラム> 電波使用料についての雑学

↑総務省 電波利用料の案内

アマチュア無線の勉強を始めてから、街中にあるいろいろなアンテナに目が行ってしまう。
携帯電話の中継アンテナやアマチュア無線家の屋根など、ついつい見てしまう。

それはさておき電波使用料についての雑学を少々

アマチュア無線を始めるには電波使用料を総務省に支払わなければなりません。
アマチュア無線の一年間の使用料は300円です。
身近なところだと皆さんお使いの携帯電話。携帯料金の中で知らず知らずに200円を負担しています。
そして電波といえばテレビ局。なんと約4億!!

↑電波使用料一覧(一部)

個人的には「払ってますね~」と思いますが、客観的的に見ますと安すぎるみたいです。
何故かと言うと例えばフジテレビ(フジ・メディア・ホールディングス)は売上高単体で約3,000億円、電波使用料は約3億円だけ。(2015年)わずか売上に対して0.1%!
公共の電波なのでもっと払うべきと言うのが客観的見方らしいですね。
総務省もテレビ局とズブズブの関係なのか?って感じですね。

年間電波使用料総額の7割は携帯電話ユーザーが支払っているとの事で結局は取りやすいところからは取ると言うスタンスなのかも知れません。

テレビ局からもっと徴収すれば携帯の電波使用料が下がる可能性があり携帯の通信費も下げられるのです。

*素人調べの為、この記事は誤りが有るかもしれませんがご了承願います。突っ込む所が有る場合は優しく私に教えてください。w

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